暫く降り続いた冷たい雨。
しかし、今年は例年に比べ “私の釣り易い魚“ が多い西湖ならば
ボコボコに釣る自信があったんです。行くまでは・・・行くまでは・・・
/Data/
場所:西湖
日付:2023/3/26
天候:雨
風速:無風~1.4m
潮汐:中潮
水温:8℃
※極雨だったんで写真少な目です。
寒全寒の戻り
生憎の雨コンディションという言い訳もありましたが、
今回も白根ボートさんで美味しいモーニングコーヒーを長々と決め込み。
日本最強の某エリートプロに、気になっていたことを聞いたつもりが、
逆に質問攻めにあったり・・・
やはり言葉は金言。
私のブログもそう思われるくらいな記事を書きたいところですが、
メディア上に記す事は難しいと思ったり、思わなかったり。
そんなこんなで極寒極雨コンディションの中で釣りがスタート。
ロコの意地
まずは、先日までハマっていたパターンを試しますが皆無。
雨ならばと巻きの展開なんかも試しますが皆無。
ビッグベイトも完全ノーチェイス。
ならばしたらばと、シャローを見に行きますが何もいない。
春時期はオカルト的な思うところあって、意図的に魚探を外しているため
ベイトを探すなんて選択肢は論外。
さぁて、やること無くなってきたぞー・・・って思いつつ。
引き出し(タックルボックス)と相談した所、i字系ルアーのスイベルキャロを思いつき。
ドリフト?と言うかほぼ中層放置?でピンスポットを打っていくと。
東電ポンプ小屋のアンカーの上でラインに違和感を感じて巻き合わせ~
からの1発目!!
サイズ測りませんので分かりませんが、ナイスバス!!
状況的に辛いコンディション化で、試行錯誤して獲れた至極の1匹でした。
西湖は難しい
魚と釣り方さえ見つけちまえばコッチのもん!!
って程、簡単じゃない。甘くないのが、スーパーメジャーのスーパークリア癖レイク。
その後も手を変え品を変え、散々な船上の散らかりようで探っていき。
何とか2匹のバスを追加。
今回は、沖の中層レンジを攻略した釣りとなりましたが、
不思議なことに今回釣ったバスはどれもプリスポーンと呼べるコンディションではありませんでした。
肛門は赤く腫れ上がっているのですが、私的にはこれは産んでいる感じではないと思っていて。
3月初旬に釣った西湖のプリスポーンと比べると1目瞭然。
《3月初旬に釣った西湖のプリスポーン》
ちょっとした釣り方とか狙いのレンジで大きくコンディションが分かれる。
ココに西湖のローカル大会で5キロ後半に乗るか乗らないのかのヒントが隠されていると思っています。
おまけ
最近、週末はコテージ泊をすることが多いのですが。
朝起きたら1面銀世界になっていたこともあり、ソコソコ大変な目に遭ってます。
これもアウトドアの楽しさ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。