と言うことで、リベンジ編。
※前談はコチラをご覧ください。
一義丸
今回は、お初の船宿「一義丸」さんにお世話になりました。
実は、一義丸さんは過去にも何度か予約させて頂いたのですが、ナンダカンダあって欠航したり満船だったりしてナンダカンダ・・・タイミングが取れなかった船宿様。
電話したら名乗る前に「○○さん?」って名指しされてビビりました。
連絡先登録してくれてんのね。対応の良き女将さんでした。
そして一義丸と言ったら、有名なカワハギ超エキスパート船長 が居るお宿。
今回は、立川船長の船は空いていませんでしたが35cmオーバーの剥製が。
こんなのカワハギ居んのね。
今回は、御馴染みSさんを唆し車まで出して頂きました。
S様、ありがとうございました。
本当は、もう1人行く予定ではあったんですが風邪 (仮病) でドタキャン。
完全に仮病でネタは割れているんです。
前日は津久井湖にバス釣りに行ってた訳だしw
何とカは風邪引かないって何とか大学の何とか論文で言っていたって、
Dai○が言ってたって、友人が言っていたので風邪はウソです!!
リベンジスタート!!
でもって、出船準備。
お初の船宿さんで勝手が分からず多少モタモタしましたが、何とか乗船。
釣り座周りは完璧なセッティングに。
今回は直前の予約だったので、右舷真ん中と言うちょい微妙な釣り座。
かつ満船でもないのに、乗合の隣の方が異常な近い距離感に座り、ブツブツ謎の独り言が止まらない・・・ちょっとだけストレスを感じながら釣りスタート。
まずはお膝元の剣崎沖に入りスタート。
新調したロッドに若干の不慣れ感を感じながら宙展開しいくと、数バイト。
掛け損ね・バラシが続き、フックを変え宙タタキからのステイで吸い込みバイト!!
気持ちの良い1枚目ゲット!!
続け様に、2枚目をゲットした所でバイトが続かず鴨居沖へ移動。
ボトムの展開に切替えますが薄掛かりが多くファイト中のバレがポロポロ・・・
中オモリで強制的弛めて掛けるパターンがハマり連発に。
ワッペン除いた10枚で船中トップ(だったらしい)で
何とかリベンジできました。
反省
今回は道具不慣れも有りましたが、狙った釣り方で釣れたので満足でした。
自作の仕掛けはもう少しだけ改良が必要でしたので、もう暫し研究します。
でもって、自身で最も驚いたのが外道を殆ど釣らなかった事。
着底バイトと暇つぶしは除き、意図的にエサの消耗を防げたので釣果に繋がったかなと思いました。今回、4連仕掛けを使っていたのですが、ラッシュ中は残り何個の餌が残っているのか分かる程に・・・
カワハギ釣りエキスパートの方々からしたら当たり前なのかもしれませんが、
私にとっては大きな進歩ある1日でした。
前週の剣崎エリアのカワハギと比べ、倍近い肝の量。
血抜きの技術も進歩して真っ白な肝は最&高!!でした。
でもって・・・
船長の話によると東京湾のカワハギは水温16℃くらいになってからが良いらしい。
今年は、まだ20℃くらいあるので水温下がってから行きたいが、
またそのころにはイカが忙しくなるし、バス釣り辞めた疑惑が加速してしまいそうな気がしますが、全ての釣りはバス釣りに活かす為の修行 だと言うこと事を名言しておきます。
おまけ
帰りは御馴染み16号一蘭。
私のデフォルトは
【こい味・こってり・にんにく基本・青ねぎ・チャーシューあり・秘伝のたれ2倍・かため】
ですが、何と今回は天候不順により青ねぎの収穫量が減少。青ねぎ欠品との事だった。
分かってはいたが、1つでも間違えると違う物になってしまう。
たかがネギ1つでココまで満足感が変わるとは思いませんでした。
コチラはカワハギ以上にリベンジが必要です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。