先週末、打ち&巻き展開を強気に展開し見事に惨敗した千代田湖。あれから4日ぶりですが半日ほど時間ができたので、再び千代田湖へ行って参りました。
Deta
場所:千代田湖
日付:2022/3/31
天候:晴れ
風速:AM 無風/PM 微風
潮汐:大潮(三十日月)
水温:不明
これだからプリスポーンってやつは・・・
千代田湖の「季節の走り」は完璧に捉えることができている。と思っていた今日この頃。先週の釣行で大惨敗したことが地味に悔しく・・・思い立ったら試さずにはいられない私です。
先週の状況的に、主で狙っていた場所はサーモクラインの強く出るエリア。
「サーモクラインのどこを釣るのか」と言う話は長くなるので割愛・・・
先週の主な傾向
・狙ったスポットのバスが ”おそらく” 小さかった。
(正確には小さくなっていた=小バスも動き始めてる)
・シャローで目視したバスが殆どオスだった。
・フッキングに至らなかったバスのバイトの出方。
などから、プリスポーンのメスの動きを見失っている事実を痛感しました。今思えば、周りが同じような釣りで釣っていたバスも全部オスになっていたことに気付きませんでした。
大潮初日
迎えた「大潮初日」の本日。どのくらい魚は動いているのか!!
4日前は、つぼみだったのにもうスグ桜満開です。
スポーニングエリアのシャローは、ヘラブナが完全に占拠して叩きまくりの濁りまくり。それも水質的な濁りではなくて、完全な泥濁りな感じでした。
ってことでシャローは早々に見切り、思い立っていたミドルのプリスポーンを狙うと~
やっぱり居たー!!
ちょっと寸詰まりだけど、鰭ピンクオリティのプリメス。
同じルアーでも、ちょっとした気付きや狙いの変化でオスメス釣り分けられる春のバスフィッシングは、やっぱりめちゃくちゃ面白い!!
今年は急激に春になった分、人間とヘラブナのテンションの方が上がり気味な気がしますが、千代田湖のバスはそこまでイケイケじゃない印象です。季節の進行感としては、昨年よりちょい遅れといった感じです。
ちなみに今日釣れたのは、《justace/BABY SHAD60 FC/オリカラ》でした。
おまけ
千代田湖名物のコイツも動き始めてましたね。
KAWAZZ STYLE!!さん、こんにちは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。