今年は、気候的条件から正月の釣りを見合わせており・・・
例年より若干遅れましたが、千代田湖に釣り初めに行ってきました。
/Data/
場所:千代田湖
日付:2022/1/4
天候:晴
風速:無風~2.4m
潮汐:中潮
水温:不明(1桁らしい)
近年の釣り初め事情
ここ10数年程。
千代田湖での正月のバスキャッチ率は100%を誇っていた私。
ここ数年は、正月50アップ率もかなり高めでした。
2022年は、ヘビーウエイトジグ。
2021年、2020は、旧TDシャイナー。
全面結氷 してしまい、こんな状況だった年は流石に無理でしたが。
記念すべき2023年、初釣行ではどうだったのか!!
それでは、レポートして参りたいと思います。
漢の釣り
昨年の釣り納めの余韻を若干引きずりつつも、ミッドウインターな釣りも探すべく。
当然のことながら 漢の釣り一択 で責めて参りました。
そして・・・
盛大にデコりました。
まぁそんな年も有り。と実はそんなに気にしていないのですが、記念すべき年初バスはド派手に飾りたいと、陸っぱりからでも結構釣れている「小物釣り」には走る気にはなれず・・・
抑えで用意していたジャークベイトも、状況にマッチしていない感が強くほぼ投げず仕舞い。
湖全体を3周ほどした後に、爆風に襲われストップフィッシングとなりました。
ミッドウインターの狙い
冒頭にて「気候的条件から釣行を見合わせ・・・」と記述しましたが、私の釣りスタイル的にミッドウインターの千代田湖で狙うべき魚は、下記の4パターンです。
1.フィーディング時合を捉える
2.ミドルのステージングポイントで越冬するバス
3.日向ぼっこ系越冬バス
4.朝の放射冷却を避けたカバー執着型
1~4は、私が狙っている魚の優先順位でもあり、1~4の順番に魚のクオリティが高いと思っています。(※釣り納めで釣った1匹目が3、2匹目が1だと思っています。)
しかし、どれも共通して言えるのは天候に左右されること。
3・4のシャローを前提とした釣りは風に滅法弱く。
1は気象条件が合わないと活発にフィーディングせず、抑えの2は基本的に天候関係無いのですが、今シーズンはミドルレンジでの越冬ステージングするバスが少ない(正確には動き回り過ぎて捉え切れない)印象が強く、未だ噛み合わず・・・
気候条件の良い日に釣行日を合わせるか、
魚に釣り方を合わせるかの究極の2択になっております。
私の初バス捕獲は、いつになる事か・・・乞うご期待!!・・・ください。
おまけ
ついに!!強制的!??
・・・に、 NINTENDO SWITCH を買わされたコチ氏。
2023年は、携帯しかネット環境が無いオジサンが、
現代版ゲームハードの最新機構に振り回される感じも楽しみです。
※時代と最新機器についていけなくなったら、無事○害認定。
最後まで読んで頂きありがとうございました。