絶賛エレキ故障中・・・基、メンテナンス中のワタクシ。
悶々としていた私を見兼ねて、コチらの男に強制的?に津久井湖に連れて行って頂きました。
ボヤキが多くなりそうだったんで、当人にブログを書くようお願いしましたが
「お前が書け!」とのことだったので、ボヤキ全開で書いて参ります。
/Data/
場所:津久井湖
日付:2022/10/9
天候:曇
風速:無風
潮汐:大潮
水温:不明
秋も漢はシャロー!??
秋の津久井湖は、昨年も同時期に訪れましたが全域で打って巻いてが成立する本当に良きフィールド。
加えて、適度な濁りが入り(正確には抜けていない状況で)、こりゃあリアシートでしっぽり釣りしててもイケイケだなぁ~と意気揚々と出船。
まずは津久井観光さんの前から、遡上しながら徹底してシャローを打ち続けるコチ氏。
こりゃあ1発デカいの狙ってんなぁ!!? っと私のテンションも上がります。
流し方に若干の違和感を感じつつも・・・まずは船頭さんに好きに釣ってもらうべく、ルアーテストに勤しむことにしましたが、出船から1時間弱・・・。
衝撃の言葉を言い始める船頭様。
「ニゴイ早掛け対決ね。」
こりゃあ、知らねぇな。
まぁまぁ。釣り始まったばっかりだけど。外道釣りも普通に好きだし。
別に良いよー。と言いつつ、ちょこっとだけ外道シューティングに付き合うことに。
AM8:18
AM9:28
AM9:40
AM9:42
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移動
※移動中、6mレンジの立木でジグストにバイトがあった事を伝えバス釣り(沖のストラクチャーに照準を当てるよう)に誘導しましたが失敗。
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AM11:31
いや、ホント何しに来たん!!
やっぱ、知らねぇな。
午後になり、津久井観光前のシャロー~中村沖の台地まで流しますが・・・
船頭様に入りたい場所に先行様が入っていたとのことで。
急なロリバス展開。
ワタクシは、断固としてライトリグは投げませんでしたが運良く寺下の岬でボイルした魚をキャッチすることができました。
こればっかりは釣らせてもらったとは言わない。
でもって、予報にはなかった雨にやられ早上がりとなりました・・・
「釣れなくてもシャローに徹した方が潔かった」
と5年前なら大騒ぎの大喧嘩でした。・・・が。
よくよく考えればコチ氏はこの時期はずっとこんなんだったと思い返し寛容したはずだったんですが、後日談で「某メーカープロが津久井湖でいっぱい釣ってて腹立たしい」と問題発言したので「そもそもまともにディープやってねぇじゃん!!」と結局憤慨しました。
ハイリスクなデカバスハンティングに勤しみだいたい撃沈するワタクシも大概ですが、秋のバス釣り苦手倶楽部の珍道中は今後も右肩下がりな成長曲線で進んでいきます。
おまけ
絶賛故障中!・・・だったはずの私のエレキですが。
軽度な違和感で即座に使用を中断したため破損には至りませんでした。
原因は、コチら。
超微妙ぉ~な浸水。
エレキ不調は早めのメンテナンスをオヌヌメ致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。