前回書かせて頂いた手感度3つのコツ
(1)ロッドは軽く握る
を御紹介させて頂きます
先ずは軽く握り始めた経緯
僕がオカッパリ時代イモグラブ(グラブのテールカット)ノーシンカーをボトムから離さずゆっくりズル引く釣り方が流行っていた、ダーチでもウィードとの相性が良く、実際良く釣れていた釣り方でした
いざ見様見真似でスプリットショットリグみたいに縦捌きによるズル引きしてみるが何をしているのか全然分からない
今思えば底が取れてない状態である
その後直ぐ、釣り雑誌の記事で沢村プロがノーシンカーの釣りを紹介していて読んでいると
ロッドの握り方にコツがあるらしく
(画像古っ)
ロッドを手の平に乗せてロッドを横捌きで操作するみたいな事を書かれていました(画像の持ち方)
「ホントかなぁ〜」なんて思いながら週末実践してみるとボトムの起伏変化、小石などを明確に把握する事が可能となったエグ過ぎる…握り方1つでこんなにも違うのかと
釣果も言うまでもなく上がった
余計な力みはルアーが軽ければ軽い程手感度を鈍らせると実感した、ではもっと手感度を上げるにはどうしたら良いか?学生コチが考えた後2つのコツをまたの機会に
以上です。