何やら色々と不景気だと噂の千代田湖。
思い返せば、正月の初釣りにで初バスが釣れなかったのは
２０２１年ぶり・・・
しかし、２０２１年当時は１／１０には初バスが釣れて居たので、
ここまでコテンパンにやられているのは２０数年ぶりとかもしれません。
と言う訳で、色んな意味で安定の千代田湖です。
/Data/
場所：千代田湖
日付：1/11
天候：晴
風速：不明
潮汐：中潮
水温：3.2℃
初バスは縁起物
身内から「どうして釣れない千代田湖に拘るのか。」と言われ、
「釣れないから。」と即答したワタクシ。
異常者と言われてしまえば言い逃れできませんが・・・
今や黒マグロより高価と噂の幻の魚。
ある意味、億千万の価値はあるかもしれません。
いや、絶対ないけど・・・
しかし私の釣りは、どうしたって漢の釣りに偏ってしまい
ディープのライトリグに絶対的に自身があっても絶対に手を付けないのは、
これまた「釣れるから。」と言うのが理由な、ひねくれ者のワタクシ。
嫌いな訳じゃないんです。寧ろ好きなくらい。
でも、初バスはやっぱり縁起物なんでね。
初バス仕留めるまで他の湖に行かないのも同情余地なし。
氷温の世界
この日も、タイミング合わせの８時スタートと言う若干社長出勤の私。
朝、桟橋周りは完全凍結コンディションにて出船できず・・・
氷を砕き、ようやく出船できたのが１０時。
この釣行数日前には、結構な量の雨が降り、水の動きを期待した訳ですが・・・
ご覧のように、殆どのシャローエリアが凍結し。
シャロー勝負と決め括っている私は、当然釣りになんぞならず。
バスとの出会いどころか釣りさえさせてもらえず・・・
唯一、釣りができたエリアはヘラ鮒の大群に占拠されており。
ある意味入れ掛かりに・・・
ダメだこりゃ。
調査
久々に引っ張り出したライブスコープにて、
暫し沖の調査をし早々の早上がりとなりました。
細かい調査結果は、別途記事にさせて頂こうと考えていますが、
多くのバスは水深６ｍ前後に定位している様子でした。
わかっちゃいるんですが・・・
漢のシャローで勝負したい。
おまけ
今回も、アイツらは群れで湖上を占拠していました。
本当に大量発生していると言っても過言ではありません。
猟友会の皆様、チャンスですよー！！
最後まで読んで頂きありがとうございました。