まずは結果から・・・優勝する事ができました。
(写真パクリました。)
Data/
場所:千代田湖
日付:2022/7/24
天候:曇り/晴
風速:無風~ぼちぼちな風
潮汐:若潮
水温:31.2℃~
千代田野郎2022
今回も KAWAZZSTYLE!! RYOさん主催の大会「千代田野郎」に出場させて頂きました。
相変わらず景品が豪華でいっぱい。
※協賛いただきました皆様、湖畔荘様ありがとうございます。
今回の状況
・・・と、まぁ何ともデジャブな感じで始まった今回のブログですが。
今回は、ちゃんとプラしました!!
って公言することで、ブログを更新していなかったことを自らバラした訳ですが・・・
今回の大会は、「JIG MASTER」と言うことでラバージグ限定のレギュレーション。千代田湖に通いしアングラーなら「誰もが自称得意を公言」するのがラバージグの釣りであり、もちろん私もその中の1人。それだけ千代田湖とラバージグの相性が良いという証明でもあり、そのぶんバスにとっても見慣れたルアーであると思います。
そんな今回の大会プランは、
7月からハマり始めたディープの釣り+ウィードのアウトサイドのフィーディング系+シャローの回遊個体の3つに焦点を当て、プラクティスでは「間を捉える練習」を徹底的にやりましたが、大会当日の天候や状況次第でどれがハマるかは博打の状態で大会に挑みました。
ヘビーロッドのフルフッキングで昇天!!
曇天無風からスタートした今回、私が追い求める「間」とはちょっとかけ離れていたためダメかなぁ・・・と思ってスタートしましたが、風が吹いたタイミングと光量変化のタイミングを上手く捉えることができて、何とか2本釣ることができて優勝することができました。
1950g×2匹で、3900gでした。
大会中に使用した立役者たち。
※詳しいパターンは、大会参加者の特権でもあると思うので控えさせて頂きます。
事件勃発DAY!!
今回の大会中に起きた 事件 を(勝手に)ランキング!!
3位:チャターの具、消失事件
朝、状況判断のためチャターを巻いて流していた訳ですが・・・モンドリングバイトしたカウンターフッキングに耐えられずチャターがブレードだけになって返ってきました。狙っていなかった魚とはいえこれがいれば6kg超えの千代田野郎レコードでした。
そんなことより1軍の超当たりチャターが・・・
2位:バス瀕死事件
表水温30℃超えの状況でディープのバスが耐えられず、瀕死状態になったため10時頃に早上がりウェイインさせて頂きました。魚命優先して無事一命を取り留めました。
1位:勝利の男神 ロッドを救出
私にとって 紛うことなき勝利の男神「Sさん」ほぼ毎度のことですが・・・
大会中に彼とバッティングしたタイミングで必ずキッカーが釣れる不思議なパワーを持つ彼。今回も安定にメンタルを砕かせて頂いた後に、ロッドを落水させ・・・水深5mからの手慣れた救出技術は「まさに神技」でした。
おまけ
千代田野郎2022、勝手にスピンオフ企画!!
第1回 お漏らし野郎は、コイツぅ~!!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
追伸
第4戦 は、本業(烏賊親父)のため出場できないかもしれません・・・