更新していませんでしたが、地元 千代田湖には通っております。
Data/
場所:千代田湖
日付:8/11~8/21
天候:まちまち
風速:それぞれ
潮汐:いろいろ
水温:不明
8月の千代田湖
バスフィッシングにおいては「暦では判断しない」ようにしている私ですが、昨今の千代田湖は、お盆を境に「正確には台風の本州上陸を境に」湖の魚がガラっと秋モードにシフトする印象があります。
今年(2022年)は、8/13に台風8号(MEARI)が上陸し、明らかに魚のが動きが変わったと確信しました。
夏の雨パワー
では、今年の台風パワーは如何ほどのものだったのか。
今月に入り、実はかなりの好釣だった印象の千代田湖。
バドや未だ非公開の釣りなど、朝の短時間勝負の釣りばかりでしたが
コンスタントに50アップを釣ることができるほど釣れておりました。
※様々な大人の事情から、ブログを更新できなかったことをお許しください。
そして迎えた台風8号。台風直撃?予報の4日ほど前から丸山ため池のダム放水を始め。
台風翌日の8/14は、総降水量21mm と思ったほど雨が降らず40cm強の減水。
インレットの流入量もそこまで増えず、底水が抜けたためなのかバスのレンジが下がり台風直後はディープ展開が優勢な印象でした。
シャローにも大型のバスはチラホラ居ましたが、絶対数は少なく。ミドル~ディープは小バス(本来の千代田湖のレギュラーサイズ)が占拠している状況でした。
待望の大雨
迎えた8/17は、総降水量50mm超えの超大雨でした。
当然、翌日の8/18は千代田湖にダッシュした訳ですが、台風直後より30cmほど増水。
インレットに濁りも入ってイケイケ間違い無し!と思い、漢の巻き物1本勝負で挑んだ訳ですが思ったような状況ではありませんでした。
濁りが入ったインレットは、同時に多くの砂が堆積し大型のバスが差し込める状態ではなく、また事前の減水状態+水温変動が大きかったことが恐らく要因で、例年のこのパターンの時よりもサーモクラインがディープに発生しており、水色とは裏腹に水は思いのほか混ざっていない様子でした。
そのためか、大型のバスはやはりディープか数は少ないけどシャローで間を捉える釣りが優勢で、ミドルレンジは台風前の減水から占拠している小バス祭りな感じでした。
チャター・スピナーベイト・クランク等、半日で40匹ほど?? 途中で数えるのが面倒になったほどの子バス爆釣デーでした。
まぁ・・・テスト含めやり込んでしまいましたが、私が求めているのはコレジャナイノデ・・・
エリアに関してもほぼ全域。
本格的な秋のディープパターンになるのは、ターンオーバーが始まってからになると思いますが、シャロー~ディープまで幅広く釣れだんだん秋めいてきた千代田湖。
ストロングな釣りで数釣り&練習するなら、今がオヌヌメです!!
おまけ
今年の ミヤマクワガタ は 68mm 止まりでした。
それでもかなりデカいと方だと思いますが、やっぱり70オーバーは夢あるなー。
今年は、国産ミヤマの 爆産 成功してますので欲しい方は声掛けてください~。
最後まで読んで頂きありがとうございました。