初釣りで「できすぎ釣果」だったワタクシ。
バスが定位する位置と釣れるタイミングを完全に掴めている。
・・・と、思っていた 大馬鹿野郎 とはワタクシのことです。
/Data/
場所:千代田湖
日付:2024/1/5
天候:晴
風速:不明
潮汐:小潮
水温:5.8℃
再検証
こちカップから2夜明けた近日。
パターン掴めてる今
「人が居ない平日の朝行ったら超オイシイ思いできんじゃね?」
と思い、再び千代田湖に登ってきました。
大会ですらスタート後の準備だったワタクシが、
甘い淡い期待を胸に意気揚々と暗い内から準備を始め
超!!朝一から出船!!
まずは、2日前にバスが定位していた位置を中心に湖を1周しましたが “何か” がおかしい。
2日で明らかに変わった良かったエリアの水質。
そして、目視の範囲にバスは居ることは居るのですが、2日前より回遊性が増しており、
明らかに目が良くなっていると言う印象でした。
そのため、アプローチどころか勝負以前に見切られている感じが強く。
非常に感覚的なモノなんですが 「投げても釣れないから投げない。」 の
負の連鎖になってしまい。
アジャストできるタックルも持ってきておらず、早々に諦念モード に・・・
小バスは入れ食い
でもって、やることも無いので談笑しながら小バスに少し遊んで頂き。
最初は、小バスもスレたかな?って思いましたが、釣り方が分かってからは入れ食いモードに。サクッとつ抜けして短時間でストップフィッシングとさせて頂きました。
知っているからこそ
知り過ぎている湖だからこそ、どうにもならない状況って言うのも良く分かっていて
そこから探求ではなく、実験になってしまうのが私の悪癖です。
わかっちゃいましたが、冬こそ時を捉えてナンボの世界。
完全に舐めてかかって返り討ちにあった日のブログ。
近所の釣りは、こんな日もあり。
コレハコレデ意外と楽しかったりするもんです。
おまけ
ワタクシの 「神なるアイテム」 は、いつだって諸刃の刃。
正直・・・凄まじいルアー を作ってしまったとすら思うんですが、
Racing 過ぎて とても人様にお譲りできるような代物にならない。
そんなジレンマも抱えて、今年も頑張って参ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。